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    • 2016.05.11 Wednesday
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    北京出産体験記@北京ユナイテッドファミリー病院 Sさん(2012年)

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      Sさんは出産後の黄疸治療、そしてアムケア→ユナイテッドファミリー病院と転院する事になったキッカケなどもシェアして下さいました。Sさん、貴重な体験談をどうも有り難うございました。


      出産日:2012年6月13日
      性別:女
      出生体重:2825g
      出産方法:自然分娩
      入院日数:3泊4日
      出産費用:56,000元


      ○検診
      二人目の妊娠判明から5ヶ月まではアムケアにて検診を受けていました。4ヶ月検診の血液検査で一項目数値異常が出たため、総合病院での再検査と薬の服用を強く勧められました。薬を飲むことに抵抗があったので、日本に一時帰国した際にお医者様に診ていただいたところ、「薬を飲むほどではない。薬を飲むことで生じるリスクもあるから経過観察にしましょう」との診断でした。(中国と日本のお医者様の考え方の違いを実感しました。)
       
      北京に戻り6ヶ月検診を受ける際にユナイテッド病院に変更したのですが、ユナイテッド病院には通訳スタッフがいることが変更した一番大きな理由です。
      アムケアに通っていた頃は、中国語に不自由のない主人に通訳を頼めたことと、二人目でしたので自分は多少言葉ができなくてもなんとかなるだろうと思っていたのですが、実際に血液検査で異常が出てからは、電話で検査結果の説明をされてもよくわからないことに不安を感じ、通訳がいるユナイテッド病院に変えました。
      アムケアは病院内が清潔で設備も新しく、医療スタッフの方々の対応が丁寧でとても満足していたので、もし血液検査で異常が出なければそのままアムケアで出産していたと思います。
       
      その後、問題が出た血液検査の数値はほぼ正常範囲内になり安心したのものの、今度は7ヶ月の検診で「胎盤が下がり気味で出血のリスクがあるため安静にしているように」と言われ、8ヶ月9ヶ月検診ではオプションでエコー検査を追加し胎盤の状態を診てもらいました。この時に少し不便に感じたことは、私は特に一人の先生を指定して予約していなかったため毎回別の先生に診ていただいたのですが、自分から先生に「胎盤の状態は大丈夫ですか?」と申し出ない限り先生からエコー検査の指示が出ず、何か問題を抱えている場合はやはり同じ先生に診ていただいた方がスムーズに対応してもらえるのかなと思いました。9ヶ月検診で胎盤が正常な位置になっていることが確認できたので、ようやくウォーキングも解禁され出産当日まで元気に妊婦生活を送ることができました。


       
      ○出産
      一人目の出産は自分が想像していたより分娩時間が短く、痛みにもなんとか耐えられたため、二人目の出産も特に無痛分娩を考えず自然分娩にしようと決めていました。37週5日の夜中一時、突然破水し目が覚めました。夜中でしたので申し訳ないと思いながら、日本語部スタッフに連絡するとすぐに対応してくださり、病院に行くよう指示がありました。破水したものの陣痛などは全くなかったので、病院についてからも着替えや入院手続きなど余裕を持ってできました。日本では分娩までの間ずっとお腹に器械をつけて陣痛の波や心拍などを測っていましたが、こちらでは途中30分だけ測って終わりでした。陣痛が始まってから看護婦さんに、痛みがひどくなったら教えてねと言われましたが、しばらく我慢していたら知らないうちに子宮口が全開になっていたようで、看護婦さん達をかなりバタバタさせてしまいました。(陣痛の途中で、痛みを1〜10のレベルで表すと今の痛みはどれくらい?と何度か聞かれたのですが二度目の出産とはいえ、前回が五年も前でしたのでMAXの痛みがどれくらいだったかを忘れてしまっており、痛みをレベルで表すのは難しい質問だと感じました。)結局、本格的な陣痛が始まってから40分というスピード出産で無事に元気な赤ちゃんを出産することができました。



      ○出産後
      赤ちゃんが一通りの処置を終えた後、すぐに母子同室になります。最初から自分で赤ちゃんのお世話をするのは大変かと思っていましたが、今回は二人目でしたし、分娩時間が短かったため体の回復も早く、特に問題なく過ごすことができました。私がシャワーを浴びている間に赤ちゃんが泣いていると、看護婦さんが病室に来て抱っこしてあやしてくれていました。
      出産の翌日には授乳指導の先生が来てくださり、母乳についての心配事項も解決できました。
       
      病室にほとんどの物がそろっているので、持参した物の中で実際に使用したのは化粧水・乳液などの化粧品と授乳クッションだけでした。上の子がお見舞いに来てくれたときも、病院からお借りした子供向けDVDがとても役に立ちました。
       
      入院中は赤ちゃんのおしっこ、うんち、嘔吐などの回数を聞かれるのでこまめにメモを残しておきました。


       
      ○退院後
      三泊四日の入院期間を終え、退院する際にお医者様から「黄疸の数値が少し高いので念のため三日後に検査に来るように」と言われました。そして三日後の再検査の結果、黄疸の数値が更に高くなってしまっていたため急遽入院することになりました。赤ちゃんはアイマスクとオムツをつけただけの状態で24時間の光線治療です。個室のお部屋には大人用のベッドが置いてあるのでママも一緒に泊まることができます。(大人のお食事もつきます。)
      黄疸のレベルが高く赤ちゃんを治療用ベッドから降ろせないため、抱っこしての授乳はできないと言われました。病院ではミルクを用意してくださっていますが、私はなるべく母乳をあげたかったのでその場で搾乳して母乳もあげてもらいました。(搾乳グッズは病院にて購入できました) ミルクをあげる、あやす、寝かしつける、哺乳瓶の消毒など、全部看護婦さんがやってくれるので、赤ちゃんが泣いたらナースコールを押して看護婦さんを呼びます。二泊三日の入院中、私はただ搾乳することしかできず、子供が泣いても見守るだけで抱っこしてあげられないことが歯痒くもありましたが、赤ちゃんのお世話は全て看護婦さんがやってくれるので、今考えるとその三日間はとても良い休養になったように思います。
       
      一ヶ月を迎える直前に一ヶ月検診の予約の電話をしたところ、三週間先までいっぱいですと言われ、結局一ヶ月検診を受けたのは二ヶ月直前でした。検診の予約は早めに入れることをおすすめします。(母親の六週後検診は問題なく予約がとれました)


       
      ○出産を終えて
      北京での出産を決めた当初は多少の不安もありましたが、無事出産できたことに何よりほっとしています。ユナイテッド病院での出産は通訳さんの存在がとても心強く、感謝の気持ちでいっぱいです。そして何より日本からお手伝いに来てくれた母がいてくれたからこそ産前産後を安心して過ごすことができました。思い出深い出産となり、とても満足しています。




      ※MOM CHINAでは皆様からの出産体験記を随時募集中。不安と隣り合わせの異国の地での出産。少しでも多くの情報を求めて皆さんINTERNETを検索されているかと思います。北京で出産された皆様の貴重な体験談を、同じ境遇の方の為に、こちらのblog上でシェアしませんか? 体験記を書いて頂ける方はmomchina8@gmail.comまでE-MAILでアクセス願います。皆様からのご連絡をお待ちしています!




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      北京出産体験記@アムケア Tさん(2011年)

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        Tさんは帝王切開時に子宮筋腫摘出手術を行った体験談をシェアして下さいました。彼女が日々更新されている週刊中国的生活2は北京でも1,2を争う人気blog。人気の秘密は鋭い観察眼とサービス精神溢れる人柄を反映した詳細なルポ。彼女のblogを情報源として活用されている在北京の日本人は相当多いのではないでしょうか。とても緻密な長文ルポにもかかわらず、軽快なテンポで一気に読ませてしまう彼女の文章力は素晴らしいものがあります!

        彼女は元々ご自身のblog上でかなり詳細に出産体験記を綴って下さっていたのですが、この度、より多くの方にTさんの体験を読んで頂けるように、Mom Chinaのblog上に日記のタイトルと一部の文章を転載させて頂きました。Tさん、貴重な体験談をどうも有難うございました!



        出産日:2011年12月3日
        性別:男
        出生体重:3170g
        出産病院:美中宜和婦児医院(am care)
        出産方法:予定帝王切開
        入院日数:5泊6日
        出産費用:36,573元





        • 北京の産科病院事情&24w検診@北京
          先日、24w検診に行ってきました。
          わたしは北京の産科しか行ったことが無いので、日本の検診とどう違うのかわからないのだけど、北京ではこんな感じですよ〜ってことで、北京での出産を考えている方の参考になるようにと、自分の記録としてUPしておきます。
          続きを読む→


        • 入院生活1日目@北京・出産
          受付で、既に支払い済みの入院費用の領収書とパスポートを提示し、入院手続きを行いました。
          また、産前検診の支払い済みのセット費用の領収書も提出。
          検診は37週目までしか受けていないので、38週目以降の費用を精算し、退院時に返金してもらえます。
          続きを読む→

          病院個室



        • 入院生活2日目:まだ産まれていません!@北京
          本日は、朝6時過ぎから7時ぐらいまでの間に、薬品パッチテストや採血、血圧、体温、胎動チェックなどの検査。
          その後は寝ていていいですよ〜と言われたけど、緊張しているし、外も明るくなってきたので、もう寝られず、起きてPCを開けたという次第。
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        • 入院生活2日目・いよいよ手術となりました@ 北京de出産
          個室で尿管カテーテルを入れられ、一気にガクブル状態となったわたし。
          その15分後、ストレッチャーがやってきて、階上の手術室へと運ばれて行きました。
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        • 入院生活2日目・いよいよ手術となりました2@北京de出産
          帝王切開の手術は平和に終わり、感動の母子対面も終了。
          このあとは、子宮筋腫摘出手術に入ります。
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        • 入院3日目*麻酔が切れて来て…。@北京de出産
          大工仕事のような手術も無事に終了し、胸から下は麻酔で麻痺したまま、病室で過ごした入院2日目。
          さっきまでお腹に入っていた子が、今は目の前でごにょごにょ動いているという不思議。
          続きを読む→



        • 入院3日目*麻酔が切れて来て…。@北京de出産
          大工仕事のような手術も無事に終了し、胸から下は麻酔で麻痺したまま、病室で過ごした入院2日目。
          さっきまでお腹に入っていた子が、今は目の前でごにょごにょ動いているという不思議。
          続きを読む→



        • 入院3日目*自力歩行のリハビリ@北京de出産
          入院3日目、手術2日目。
          麻酔が切れて来て、痛みも本格化。
          そんな中、午後早い時間に看護師がやってきて、尿管カテーテルを抜く、という。
          尿管カテーテルを抜けば、当然ながらトイレまで歩いていかなければならない。
          続きを読む→



        • 入院4日目〜おっぱいトレーニング@北京de出産
          腹が裂けそうな痛みに耐え、トイレに行っているうちに、看護師の言う通り、だんだん痛みは弱くなってきた模様。
          とは言っても、まだ動けばお腹は傷むし、自力で起き上がるには、腹筋がまだ上手く動かないのですごく時間がかかる上、痛みもあるのだけど、とりあえず寝たきり状態は脱却できました。
          そして、入院4日目・手術3日目。
          午前中に、王さんというとても親身に対応してくれる、しっかりとした看護師さんが、母乳チェックにやってきた。
          続きを読む→

          退院セットに入っていた赤ちゃんの退院時用の服セットと
          厚手のアフガン(下の動物柄)。



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        北京出産体験記@北京ユナイテッドファミリー病院 Aさん(2010年)

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          Aさんは帝王切開とこちらのオッパイマッサージの経験談をシェアしてくれました。彼女もユエサオ(産後の母子の面倒を見る専門の保母さん)を雇った方です。出産時に家族や夫に頼れない時は、中華圏特有の保母さんシステム、ユエサオを活用するのもアリかもですよ!?Aさん、貴重な体験談をどうも有り難うございました!

          出産日:2010年5月4日
          性別:男の子
          出生体重:3400グラム
          出産病院:北京ユナイテッドファミリー病院
          出産方法:無痛分娩→緊急帝王切開
          入院日数:5泊6日
          出産費用:約102,000元

          体験記

          • 検診
            妊娠が判明した時、日本で里帰り出産をするつもりは全くありませんでした。周囲の友人達も北京で問題無く出産していましたし、何より欧米人の夫に家族が長期間離れて暮らすという考えが無かった為です。出産可能な外資系病院が複数ある北京で、私がユナイテッドファミリー病院を選択した理由は「健康保険」です。加入している保険がこの病院としか提携して無かったので、設備がもっと新しいという噂のアムケアが気になりつつも、ユナイテッドファミリー病院で出産することにしました。

            当時この病院には日本語を話す医師が1名在籍していて、日本語で話したい私は毎回彼女を予約していましたが、受付や看護師は英語と中国語しか話しませんので、ある程度の会話は外国語でする必要があります。日本語を話す医師はやはり日本人の出産に慣れていて、母子手帳は海外在住でも準備した方が良いなどとアドバイスをくれました。私は住民票を抜いていたので、母子保健事業団が販売するバイリンガル母子手帳を取り寄せて使いました。この手帳は日英併記版だけでなく、中国語、韓国語など8カ国の言語が準備されています。

            妊娠12週以降になるとクアトロ・テスト(胎児の染色体異常の確立を調べる簡易的な検査)を行います。この結果次第では羊水検査に進むことになるのですが、夫が友人から「イギリス大使館では羊水検査を大陸中国でなく、香港で受ける事を推奨している。」と聞いてきて、北京で受ける事をとても心配したので、テストの結果が悪ければ香港まで行って検査を受けようと思っていました。クアトロ・テストの結果は有難い事に「異常のある確率は低い」となったので、私は羊水検査を受けずに終わりました。

            妊娠中の検査では「妊娠検診パッケージ10回 (10,441元)」を購入しました。基本的な検査は全て含まれているので、特に問題が無ければこの費用だけで済みます。でもパッケージに含まれるエコーは2回だけです。私は逆子になったので追加でエコーをしましたが、1回につき1300元近く支払うことになり、旧式の2Dのエコーなのに随分高額だなと驚いた覚えがあります。

            日頃の定期検診の流れは、受付→ナースから尿検査セットを渡されて尿検査→看護師による体重と血圧のチェック→医師との面談→エコーがある場合はエコー室へ。(エコーではエコー専門のドクターになります。)→エコー結果について再度医師との面談→支払い&次回予約という流れです。病院では必ず予約を取りますが、そういえば混んでいてもいなくても毎回半時間程度は待たされました。

            定期検診後半では、医師から体重について厳しくチェックされていました。私の身長が低めなのに夫は高身長の欧米人というのが理由でした。ちなみに同時期に同じ医師に診てもらっていた私の友人も日本人&欧米人カップルですが、彼女は高身長の為か一度も体重に関して厳しくチェックされたことは無かったようです。「出産時の胎児の体重は2800g以内に抑えるのが貴方にはベストです。気をつけないとハーフの胎児は大きくなり過ぎて、大変な難産になりますよ。」と、毎回言われていましたが、私は医師の忠告を軽くみて、食事を節制せずに過ごし、最終的には+10kgの体重増加となりました。先生のこのアドバイスを後に私は出産時に痛感することになるのです・・・汗



          • 両親学級
            この病院では「両親学級」のような講習会も開催されています。しかし私達は参加しませんでした。理由は「拘束時間が長かったので夫が時間を作れなかった」、「費用が意外と高額だった(価格は忘れてしまいましたが、確か1回250元、トータルで1000元位だったと記憶しています。)」の2点です。今にして思えば有料講座だったとしても、夫の子育てに関する意識改革の為に出席すれば良かったと思っています。


          • 出産当日
            私が出産した頃は日本語堪能な助産師さんが病院に在籍していて、「陣痛が来たら何時でも構わないので私の携帯に連絡して下さいね。」と言って下さっていて、異国で初産の私にとって、彼女は本当に頼りになる存在でした。

            陣痛は深夜に始まり、医師に指導された間隔を待っているうちに自宅で我慢し過ぎてしまい、病院に向かう頃には歩けない位の激痛でした。当時はサービスアパートに住んでいて、受付に電話すれば建物入り口までTAXIを呼んでくれたので、歩く距離も最短で済んで大変助かりました。

            病院に到着すると既に通訳兼看護師の方が待っていてくれました。LDRP(陣痛から娩出、回復、産後までを過ごす専用個室)が売りのこの病院ですが、私が到着した時刻は満室で、緊急治療室に通されました。結局、自然分娩を試みた早朝から昼間までは、この無味乾燥な部屋で過ごすことになりました。個室で好きなCDをかけ、アロマを炊いてリラックス〜なんて夢見て持ってきたGOODSは一切出番無しでした。

            私は事前から無痛分娩を希望していたので既に準備がされていましたが、自然分娩から急に心変わりしても常に病院に麻酔医が待機していて対応可能だったかと思います。脊髄麻酔の威力は凄く、それまでは痛みで歩けないくらいだったのに、麻酔後は付き添ってくれた夫と喋って寛ぐ余裕までありました。モニターには陣痛の波形が出ていても、自分は何も感じず不思議な感覚でした。

            子宮口全開以降pushし始めてから2時間後に、医師に帝王切開を薦められました。「胎児の顔が逆向きで2時間pushしても全く降りていないし回転もしていないこと、心音が弱くなってきている事、これ以上pushしても状況が変わる事は無いので母体と子供の為に帝王切開しましょう。」という理由でした。
            帝王切開の判断をした医師は初めて見る中国人医師で、中国では簡単に帝王切開を薦められると聞いていたので、「もう少し頑張らせて欲しい」とお願いしたのですが、かなり冷たく無下に断られて、それがその時はとてもショックでした。しかし胎児の心音も弱って来ていると言われて、それが大変心配だったので、2度はお願いせずに手術に同意しました。
            すぐに同意書が運ばれてきて「サインを」と言われましたが、いくら無痛分娩とはいえ、push疲れで読む気力も無く、夫が代わりに読んでサインしてくれました。もしも夫が仕事などで不在にしていて、たった1人で分娩していたとしたら、全文英語のあの文章を読む気力は絶対にありませんでした。きっと読まずにサインしたでしょう・・・。

            手術室には夫も入室出来ましたが、日本語を話す通訳さんや看護師の方は手術室に入る免許が無いとのことで、手術室内はALL英語のみでした。手術が開始して5分もしないうちに赤ちゃんは取り上げられ、一瞬だけ私達は顔を見せてもらい、すぐにワクチン摂取の為に別室に運ばれて行きました。

            希望すれば出来たのかもしれませんが、所謂カンガルーケアのようなものはありませんでした。医師が夫に「臍の緒切る?」と聞いているのが聞こえましたが、夫は丁重に断っていました。私は自分の胎盤を見てみたかったのですが、部分麻酔とはいえ、首から下は無感覚で舌も重くなって動かず喋れなくなってしまい「見せて欲しい」と言えないまま手術は終わってしまいました。これも事前にお願いしておけば見せてくれたのかもしれませんね?!

            麻酔医の方がとても明るくて、私が緊張しないように始終ニコヤカに話しかけて下さり、子供が取り上げられると「君たち、カメラ持ってきてないの?」と言って、私達のカメラで写真まで撮ってくれました!手術の執刀医は当日の当番医の方で、後にも先にもあの手術の日以外会う事はありませんでした。


          • 出産後
            産後は帝王切開の痛みで、起き上がる事も出来ず食事をする気力もありませんでした。当然赤ちゃんのお世話も全く無理だったのですが、ブザーを鳴らすと看護師の方がすぐに駆け付けてくれて、オムツ換えをしてくれたり私の胸元の授乳位置まで赤ちゃんを運んでくれたりと、至れり尽くせりのサービスでした。小児科医も毎日病室まで訪問して赤ちゃんの様子をチェックしてくれますし、産婦人科医も日々病室まで来ては母体の回復状態をチェックしてくれました。

            病室は全部個室で、広さも申し分ありません。妊婦さん用の出産台にもなるベッドと、付添い人の為のソファベット1つ、カウチ、テーブル、TV、DVDプレイヤー、飲水機、冷蔵庫、手洗い用シンク、自分の荷物を仕舞うクローゼット、シャワーとトイレが付いていて、明るくてとても清潔でした。

            個室なので基本的に母子同室ですが、希望すればゆっくり休みたい夜間には赤ちゃんを新生児室に預ける事も可能です。その場合は授乳時間になると看護師さんが子供を病室まで連れてきてくれます。粉ミルクを足した時は、その量もナースルームで全て管理してくれています。

            産後は病院が準備してくれる前合わせの寝巻きで過ごしましたが、薄手な上に下着も履いていないので(お尻の下に大きな吸水シートが引かれていて、看護師さんがそれで産後の出血量をチェックしていました)、カーディガンなどを持参すると良いと思います。ここでは日本の育児雑誌の準備リストに書いてある「産褥パンツ」は全く出番がありませんでした。

            病院では帝王切開でも導尿と点滴の管が取れた直後からシャワーを浴びる事を薦められます。そして辛くてもなるべく歩くように指導されましたが・・・歩く事はかなり厳しかったです・・・帝王切開後の傷はあまりに痛く、寝返りを打つことも出来ませんし、ベッドから降りる時は傷から内臓が飛び出してくるかも?!と思うような激痛ぶりでした。点滴の管が外された後で痛みが我慢できない時は、鎮痛剤を処方してくれます。シャワーといえば、術後の傷口には大きなテープが貼られていますが、入浴後は看護師さんに取り変えてもらえます。


          • 授乳について
            私は母乳の出が悪く、産んだ当日の深夜に看護師さんから「お腹が空いて泣いてばかりで眠らないので、粉ミルクをあげましょう。」と言われました。自分は完全母乳を目指していたので、粉ミルクも哺乳瓶も持参していなかったのですが、看護師と夫から諌められて粉ミルクをあげることに同意しました。母乳が最初から沢山でるはずが無いなんて、今にして思えば当然の事だったのですが・・・良く分かって無かったのです。病院の準備した(アメリカ製のものだったと思います)ミルクを赤ちゃんにあげられてしまう位なら、日本製のものをちゃんと持参すれば良かったです。

            ユナイテッドファミリー病院では日本の「おっぱいマッサージ」のようなサービスは無かったです。入院中に「母乳アドバイザー」の方が病室を訪問してくれて、授乳の仕方について一度説明をしてくれました。退院後もアフターケアで一度「調子はどうですか?」と電話を下さいました。アムケアで出産した友人に聞くところによると、アムケアにはおっぱいマッサージのサービスがあるようです。

            私は産後すぐに乳口炎と酷いシコリの母乳トラブルに見舞われてしまったのですが、病院ではなくユエサオ(産後の母子の面倒を見る専門Ayi)紹介会社に登録しているオッパイマッサージ師をお願いし、5回自宅まで通ってもらって何とか治りました。5回で確か1000元位だったかと思います。乳腺の詰まりを取るマッサージはあまりに痛く、予約時間になると本当に憂鬱で・・・でも胸も激しく痛んでいたので「治る為だ!」と毎回涙涙で受けていました。そのマッサージを受けると、胸からごく小さな白い石のようなものや、黒いヒラッとしたゴミのようなものも出てくるのでビックリしました。オッパイマッサージ師曰く「高齢出産だと血管にゴミが溜まっている事が多いからですよ。」だそうです。担当医にも「初産としては私の受け持った患者さんの中で、貴方は最高齢です」と言われていた私は、その言葉にミョーに納得してしまいました。


          • 食事
            和洋中から選択でき、お八つも出ます。食事前にチェックシートに食べたい項目に印を付けておけば担当の人がシートを取りに来てくれます。我が家は洋食しか頼みませんでしたが、味は十分美味しかったです。
            付添いの家族の分も病院にお願い出来ますし(有料)、病院付近のお店からデリバリーも可能、周囲には飲食店が沢山ありますので家族の食事の心配もありません。



          • サービス
            入院のご案内という説明書一式を入院直後に頂けます。そこにどんなサービスが受けられるのか、子供の沐浴方法、摂取したワクチンの説明、産後の注意事項など全て正しい日本語で書かれています。掃除は毎日午前中に入りますし、夫が使用していたソファベッドのベッドメイキングも病院のメイドさんがしてくれました。

             病院に用意してあるもの
             ・妊婦さん用:パジャマ、紙スリッパ、生理ナプキン
             ・タオル、ガウン
             ・赤ちゃん用:パジャマ、おくるみ、帽子、紙おむつ、お尻拭き、哺乳瓶、粉ミルク、手袋

             無料サービス
             ・WIFI
             ・お祝いディナー(希望した日に室内にセッティングしてくれます)
             ・DVD、雑誌の貸出
             ・マニキュア or ペディキュア1回
             ・出生証明書の邦訳作成
             ・プロによる写真撮影(後日写真3枚を送ってくれます。データも買取可能)
             ・部屋のジュース類の補充

            退院時には病院のロゴの入ったカーシート兼簡易ベビーカーを頂きました。かなり嵩張るプレゼントで、退院時はご近所の友人ご夫妻が迎えに来てくれたので持って帰れましたが、もし夫婦二人だけだったら、到底持ち帰れませんでした。我が家は車が無いので持ち帰ってから一度も使わないまま知り合いに譲ってしまいました・・・。赤ちゃん用の肌着、おくるみ、帽子一式も退院時に(希望すれば)頂けます。説明書にあった「ヨーグルトやフルーツが常備された簡易キッチン」は私が入院した時は既に廃止になっていました。


          • 準備すれば良かったと思ったもの
            病院パジャマの上に羽織るカーディガン、産まれた直後から既に結構爪が伸びていたので子供用爪切り(何でも準備されているこの病院ですが、何故か爪切りは無かった)、日本から手配した哺乳瓶と粉ミルク、帝王切開の場合は各種保険の書類と必要な提出書類リスト。


          • 退院時
            日本語サービス部の方が部屋まで来て、チェックアウトに同行して下さいました。とても親身に手伝って下さって助かりました。退院時は傷の痛みが激しくて、自力で歩行することもままならなかったので、TAXI乗り場まで車椅子で送ってもらいました。
            日本語サービス部だけでなく、看護師さん達も全員英語が堪能で、勤務態度も大陸的なところは一切なく、終始献身的に親切に対応して下さいました。定期検診時の担当医と最後に帝王切開の判断を下した医師も1回ずつ病室までチェックしに来て下さったりして、とても信頼できて居心地の良い病院でした。北京ユナイテッドファミリー病院で出産できて、とても満足しています。


          北京出産体験記@アムケア Hちゃんママ (2010年)

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            Hちゃんママさんは北京で羊水検査を受けた経験談をシェアしてくれました。更に彼女はユエサオ(産後の母子の面倒を見る専門の保母さん)経験者でもあります。Hちゃんママさん、貴重な体験談をどうも有り難うございました!



            出産日:2010年8月19日
            性別:女の子
            出生体重:2750グラム
            出産病院:アムケア
            出産方法:計画分娩・帝王切開
            入院日数:6日間(帝王切開でも通常の場合、入院は5日間)
            出産費用:4万元ちょっと


            体験記


            • アムケアでの検診
              アムケアは、一応中国とアメリカの合資と詠っているものの、院内は普通に中国って感じです。医師も看護婦も全て中国人で、外国人スタッフは1人もいません。でも、ローカル病院と比べると設備がとても整っていて、院内もすごく綺麗だし、清潔感があります。また、ローカル病院と違う点は、予約をすればほとんど待たずに診察してもらえるところ。私が通院していた頃は、患者さんはほとんどが中国人で、時々欧米人を見かける程度、韓国人は1度だけ、日本人は1度も見かけたことがありませんでした。でも、実はけっこうアムケアで出産したという方いるはずなんですけどねDosomo_kao9

              私は夫の仕事の休みの時を狙っての検診だったので、ほとんど週末に病院へ行っていたのですが、私の感じでは、平日の方が患者数が多く、週末は意外と空いてました。日本語を話せるスタッフはおらず、院内では主に中国語、英語、それと朝鮮族の通訳さんが常在なので、韓国語も通じます。

              毎回の検診では、まず待合室の一角で看護婦が血圧測定、体重測定、検温をして、それが終わると医師と対面し、その日の検査内容を説明されて、エコーや採血などの検査が必要な場合は別室へ移動、全ての検査が終わると再び医師との対面、検査結果が出ているものがあればそれの説明などをしてもらい、それから次回の予約日を決めて、会計へ。というような流れでした。

              診察してくれる医師にはランクがあり、予約時にそれを選べるのですが、私は一応大事をとって専家を選んでいました。でも、ベテランの医師となると、必然的に年配の医師も中にはいて、何度かお婆ちゃん先生に診てもらうことがありました。毎回診察で会う度に「あなた、今日が初めてよね?」と聞かれ、この先生まさかちょっとボケているんじゃ??と不安になったことも(爆) ベテラン医師でも、やはりあまり年配の場合には他の医師にチェンジする方がいいと思います。また、何人もいる医師の中から、自分に合った医師を見つけることも大事です。ただでさえデリケートな妊娠時期ですので、本当に信頼のおける医師との出会いってすごく大きな意味があると思うからです。アムケアの医師と看護婦は全て女性なので、その点は他の病院とは違い、かなり安心できましたね。(ニコ

              アムケアでは、検査内容は妊娠周期によって一覧表になっており、それに合わせて行う感じでした。私は毎回でもお腹の赤ちゃんの様子を知りたくて、エコーをして欲したかったのですが、結局通院中でエコーをしたもらったのは5回に満たなかったと思います。エコー検査が決められた妊娠周期にしかしてもらえませんでした。
              決まったプログラムの検査費用をセット購入すると、多少割引きになるようです。(私はセット購入しませんでした)

              採血をしなければならない日には、空腹で病院へ行き、採血が終わると、院内のテラスで朝食セット(牛乳、ゆで卵、パン)がもらえて、それがすごく嬉しいサービスでした。(ニコ

              アムケアでの色々な検査は、それが当たり前なのかと思って私は全く気にしていませんでしたが、他の病院で出産したお友達に話を聞いてみると、どうやらあれこれ検査内容が多過ぎるようにも感じました。それが本当に必要な検査なのかどうか、私は専門家ではないので何とも言えませんが、私がアムケアで受けたいくつかの検査は、他の病院では行っていないのかもしれません。アムケアは検査が丁寧なのかもしれませんが、その検査結果の良し悪しによっては、妊婦を不安な気持ちにさせるものもあると思います。

              私の場合、エコー結果やお腹の出具合などから、お腹の赤ちゃんが小さい小さいと医師から言われ続け、日本のような妊婦の体重制限など全く無く、「甘いものもどんどん食べなさい、妊婦用の粉ミルクを飲みなさい」と言われ、言われた通りにケーキやチョコレートなど、食べたいものを食べたいだけ食べて、妊婦用粉ミルクもあまり美味しくないのですが我慢して飲み、結局最終的には妊娠前の+14キロくらい太ってしまいました。Dosomo_kao9




            • 羊水検査
              妊娠中期に、任意の検査でクアトロテストというものがあります。採血をして、その結果から胎児の染色体異常のある確立を割り出すものです。この検査は、恐らく高齢出産の方に医師から勧められるものだと思われます。でも、私の場合は高齢出産ではなかったものの、1回目の妊娠で胎児に異常が見つかったため、任意ではなく絶対に受けなければならない検査でした。

              クアトロテストは、次のステップの羊水検査をするかしないかを決めるための一工程のようなのですが、クアトロテストは、あくまでも確立の問題なので、あまり当てになりません。クアトロテストの結果で確立が高いと出たとしても、実際に羊水検査をしてみたら胎児には何の異常も見つからなかったというケースが多いと聞きます。でも逆に、クアトロテストの結果で低い確率が出た場合でも、実際に出産してみたら何か異常が見つかったということもあるようです。羊水検査でも見つけられない異常もあるようですが、羊水検査で発見できる異常は99.9%の確立で正しいそうなので、出産前にきちんと異常があるかどうか調べたい方には、クアトロテストはせずに、直接羊水検査をすることをお勧めします。

              羊水検査は羊水中の染色体を調べる検査なので、赤ちゃんの性別も確実にわかるというメリットもあります。ただ、100%安全な検査とも言い切れず、中にはこの検査によって流産してしまう場合もあるようです。私が実際に経験した感じでは、それほど危険な検査とは思いません。3回もお腹に針を刺されましたが、流産の危険性は全くなかったし、検査後も出産まで何の問題もなく順調でした。羊水検査には賛否両論あると思いますが、私としては、もしまた妊娠したとしても、やっぱり羊水検査は受けようかなと思います。

              クアトロテストはアムケアでしてもらえますが、その後の羊水検査はそれ専門の病院へ紹介状を持って行かなければなりません。北京で羊水検査が一番有名なのは、協和病院のようです。協和病院の産婦人科で一度医師に診察してもらい(羊水検査の経験が豊富なのは劉先生という男の先生です)、必要な血液検査を受けた後、羊水検査の日にちを予約し、羊水採取をすると、それから羊水中の染色体の培養に1ヶ月くらいかかり、結果が出るのを待っている間、それはそれはもどかしい気持ちでいっぱいになります。それでも、待つことと祈ることしかできないんですよね〜。汗

              私の場合は、3月下旬に一度羊水検査をしたものの、染色体の培養に失敗するというハプニングがあり、再度検査を受けることになり、最終的に結果が出たのが5月の中旬のこと。待ちに待った検査結果が出て胎児には異常がないことがわかり、ようやく訪れた遅めの春という感じでした。検査結果が出るまで本当に長い長い不安な日々でした。でも、きっと大丈夫!と信じてひたすら待ち続けました。検査ついでに赤ちゃんの性別も教えてもらい、女の子とわかりました。




            • 出産に向けての準備
              アムケアでは、妊娠中期頃から任意で母親教室的な講義が受けられます。但し、一部有料です。私は2回この講義に参加しました。「母乳育児について」と「新生児のケアの仕方について」です。母乳育児のメリットや、授乳の仕方、赤ちゃんの抱き方、沐浴の仕方など、出産前に学んでおきたいことが学べてとても役立ちました。講義には、妊婦さん以外に、妊婦さんの実の母親又は姑さんと、中には旦那さんと一緒に参加している方もけっこういて、1人で参加している私の方が肩身が狭いような気がしました。汗中国では、家族みんなで出産や育児に取り組む姿勢が感じられ、ここでもまた文化の違いに触れた気がしました。




            • 入院から出産
              我が家の場合、第3国に住んでいるため、双方の両親が長期滞在することも難しく、夫婦2人で出産に臨むことを決めました。そうなると、突然陣痛が襲ってきて病院へ行く時など、旦那が会社にいたら、私は誰にも頼れず、ちょっとパニックになってしまうかもしれないとすごく不安で、病院の医師とも相談した結果、計画分娩をすることに。夫が有給を取れるよう仕事があまり立て込んでいない時期に入院しました。

              病室は個室で、メインのベッド以外にソファーとテーブル、冷蔵庫、加湿器、飲水機、テレビ、シャワートイレ付き。清潔でまぁまぁ広いです。簡易ベッドは言えば貸してもらえると思います。

              食事は中華か洋食か選べますが、中華は院内の厨房で手作りなのに対し、洋食は病院近くのアニーズのデリバリーなので、中華を選ぶことを断然お勧めします。中華の方が栄養バランスもいいし、味も美味しいです。ボリュームたっぷりで、1人じゃ食べきれないくらい。妊婦のために鵜こっけいのスープなんかも出ます。それと、授乳を始めるとお腹が空き易くなるためか、おやつにお粥とか、夕食後にもパンと果物とかの軽食が出たように記憶しています。付き添いの夫の食事も電話1本で追加注文可能でした。

              入院予定日の朝病室に入り、すぐに分娩室に移動して、陣痛促進剤を膣内に挿入。30分後くらいにはすぐに陣痛が始まり、気づけばお昼の時間になり、私が陣痛で苦しんでいるのに普通に食事が運ばれてきて、こんな状態でどうやって食べろと?と痛みに耐えながらちょっとイラっとしました。よく、陣痛の痛みの波が引いた隙にどうにか食べ物を詰め込むなんて話を聞いていたけれど、とてもそんな余裕はなくて、早くこの痛みから解放されたいという一心でした。

              でも、赤ちゃんは下に下がって来てくれたのに、私の子宮口が全く開かず、無痛分娩を希望していたものの、子宮口がもっと開くまでは無痛の麻酔注射もできないので、待つしかないと言われて。。。痛みを逃すために歩くことも無理で、バランスボールの上に座ってみたり、ベッドに横になってみたり、じっと痛みに耐え待ちました。途中で胎児の心拍を調べてもらうと、かなり心拍数が上がってしまっていて、「このままでは危険なのでオペで出しましょう!」という思わぬ展開に。自分で産むつもりが急遽帝王切開になってしまいました。

              手術室に移動してからはすごく速かったです。背中に無痛の麻酔を打ってもらうとすぅ〜っと痛みがなくなり、その後はもう先生にお任せでした。「では、始めます!」って言われたかと思ったら、しばらくしてすぐに「オギャ〜!!」と赤ちゃんの産声が聞こえてきて、あぁ〜生まれたんだ〜、と、感動はしたけれど何だかどこか他人事のようにも感じました。何せ感覚が全くないので。あせ

              中国のローカル病院では、手術室に男性の入室は厳禁らしいですが、アムケアでは夫もオペ着に着替えれば入室可能で、当初の予定では「夫が赤ちゃんのへその緒を切る」というバースプランを提出していたけれど、結局それはできず、看護婦さんにお任せとなりました。バースプランで自分の理想通りの出産に臨めるというところがアムケアのいいところかもしれません。その他にも、分娩室ではクラシック音楽をかけて欲しいなど、自分がリラックスできる環境を整えることも可能ですよ。(ニコ

              入院中に、出産祝いとして病院からケーキのプレゼントがあったり、院内の掲示板に貼るための記念撮影なんかもありました。そんなところも他の病院とは違うアムケアの特色かもしれません。




            • 出産後
              出産が終わると、赤ちゃんはすぐにキレイにしてもらって、必要なワクチンを打たれます。日本では生まれてすぐにワクチンを打つってことはないようですよね?私は病室へベッドに乗せられて移動、すぐに赤ちゃんも病室にあるベビーベッドに寝かされました。でも、私は麻酔で下半身が動かないし、産後8時間近くずっと点滴で、6時間は水も飲んではダメと言われ、ずっと我慢。陣痛で苦しんでいる間に汗をかいたせいか、もう喉がカラカラで。やっと点滴が終わってご飯食べられる〜!とうきうきしたのもつかの間、少量のお粥しか食べられずにショック。麻酔が切れれば、今度は傷口の痛みが襲ってきて。赤ちゃんにおっぱいをあげなくちゃ!と、頑張ってベッドから下りるわけですが、少し動いただけでもすごい痛くて、本当に辛かったです。涙 でも、かわいいかわいい赤ちゃんのためだったらどうにか痛みにも耐えられました。あせ

              授乳は最初全然うまくいかなくて、元々おっぱいもあまり張っておらず、赤ちゃんが吸い付いてもおっぱいが全然出ないので、お腹が満たされない赤ちゃんは大泣き。仕方が無いので、看護婦さんにお願いして粉ミルクを飲ませました。

              授乳に、オムツ替え、初めてのお世話に戸惑う私達に看護婦さんが丁寧に教えてくれて、すごく助かりました。私が動けない分、夫が色々赤ちゃんのお世話をしてくれて、有難かったです。

              自分達だけでは赤ちゃんのお世話も大変だし、やや寝不足気味になってしまったため、産後にお願いしておいたユエサオに早めに来てもらい、入院中から病院に寝泊りしてもらうことにしました。ユエサオとは、産後の赤ちゃんとママのお世話を専門にしてくれるお手伝いさんのことです。我が家のように、両親には産後のお世話を頼めない方にはユエサオはお勧めですよ。

              なかなかおっぱいが出ない私のために、先生、看護婦さん、ユエサオがおっぱいマッサージをしてくれました。このマッサージ、乳腺のつまりを取り除くもの?らしく、ぐりぐりとやられるのでめちゃくちゃ痛くて、でも赤ちゃんのため!と涙を流しながら耐え続けました。でも、痛みに耐えた甲斐もあって、全く出なかったおっぱいが滝のように溢れ出したのです!!これには本当にびっくり、そして感動しました。自分の力ではどうにもできなかったことです。こうして、赤ちゃんに母乳を飲ませることができるようになり、それと同時に母になった喜びも更に実感できたように思います。

              赤ちゃんは生まれた次の日から看護婦さんが時間になるとお風呂に入れてくれました。アムケアでは、病室にほとんどの入院に必要なものが揃えてあります。ママはパジャマ(入院着)を貸してもらえて、使い捨てスリッパもあり、汚露パッド、紙パンツも使い放題だし、赤ちゃんには下着、おくるみなどがもらえて、紙オムツとお尻拭きは何度でもなくなり次第看護婦さんに言えばもらえます。粉ミルクもたぶん言えば何度でももらえます。

              入院時に必要なのは、汗拭き用のタオルやハンカチ、ママの下着、退院時の服、赤ちゃんの爪切り、赤ちゃん用靴下(赤ちゃんの足を冷やさないために履かせます)、ミトン(けっこう赤ちゃんて顔を引っ掻いたりしちゃうので、顔に傷を作らせないために手に嵌めます)、母乳の出具合によっては母乳パッド、それくらいでしょうか。足りないものがあれば、物によっては院内の売店で購入可能です。(私は売店で乳首保護カバーを買いました)




            • 入院日数
              中国では普通分娩で3日、帝王切開でも5日。でも、私は少しでも長く静養したかったので、1日入院日数を延ばしてもらい、計6日間の入院で退院しました。




            • 最後に
              陣痛に丸1日苦しむ人もいたりするのに、入院したその日に、陣痛が始まってたったの数時間で、スムーズに出産してしまった私は、本当にラッキーというか、あまりにもあっけなく産んでしまって申し訳ない気持ちすらあります。汗

              でも、私の経験からすれば、中国で出産するなら、それと出産費用が多少多くかかってもOKならば、帝王切開も「あり」だと思います。私も最初から帝王切開希望にしておけば良かったと思ったくらいです。あせ

              ただ、術後の傷口の痛みは半端なくて、トイレに行くためにベッドの上り下りをするのさえ一苦労で、ちょっと笑うだけでも痛いし、スムーズに動けるようになるまでにはしばらく時間がかかります。退院時に自力で歩くのやっとなほどでした。それに、お腹に傷も残ります。(10センチ程度)

              色々と日本のやり方とは異なる部分もあるのだろうけれど、私は北京で出産、アムケアで出産をして、本当に良かったと思っています。先生も看護婦さんもとても親切に対応してくれたし、オペをお願いした先生(専家の教授クラスの先生)も腕が良く、傷口の痛みも術後1ヶ月くらいで治まりました。傷口の縫い方も上手だったようだし。いい先生にオペをしてもらえて良かったです。きらきら



            ※MOM CHINAでは皆様からの出産体験記を随時募集中。不安と隣り合わせの異国の地での出産。少しでも多くの情報を求めて皆さんINTERNETを検索されているかと思います。北京で出産された皆様の貴重な体験談を、同じ境遇の方の為に、こちらのblog上でシェアしませんか? 体験記を書いて頂ける方はmomchina8@gmail.comまでE-MAILでアクセス願います。皆様からのご連絡をお待ちしています!

            北京出産体験記@協和医院 Hさん(2006年)

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              出産日:2006年1月27日
              性別:男の子
              出生体重:3700グラム
              出産病院:協和医院
              出産方法:自然分娩
              入院日数:出産前3日、出産後1日
              出産費用:計1万5000元(出産前検査費用約3000元、部屋代1日800元)


              <体験記>

              1. 中国では積極的に質問を
                今回の妊娠出産は私にとって3人目でした。初めての海外での出産です。3人目とはいえ、不安でした。いろいろな情報を得たいと思いました。

                最初に病院選びです。私は中国語があまり上手ではない。高額な出産費用も避けたい。信頼できる医師と医療設備など、夫や知人のアドバイスを考慮した上で、王府井の「協和病院」に決めました。
                同病院には外国人のための「特需医療部」があります。中国人用の一般医療部よりは医療費は高くなります。診察代は先生の肩書きで異なり100、200、300元の3種類。教授クラスの医師に診察してもらい、診察代は一回300元プラス検査代。超音波検査は一回300元でした。超音波の機械は旧式だからこの値段は高い。診察は体重測定、簡単な問診、赤ちゃんの心音を聞き、後は検査指示をもらう程度でした。病院内ではたくさんの患者が待っているのであわただしいです。先生も忙しいのでいろいろ教えてはくれません。自分から聞くべきことを聞かないと、いつまでも不安は解消されないでしょう。

                私は毎週木曜日の午前中の先生に診察してもらいました。以前アメリカにおられたので英語が上手でした。やさしい雰囲気、話し方が魅力的でした。安心して定期診察を続けることができました。

                検査は血液検査が主です。日本のように内診や超音波検査は毎回しません。子宮頚ガン検査などもありません。内診は妊娠後期に一度だけ。「骨盤の広さを見ましょう」と5分ぐらいで終わります。超音波検査では、お願いしないと画像すら見せてもらえません。外国人なら禁止されている性別の告知もしてくれますが、聞かないと教えてくれません。赤ちゃんの大きさや状態なども同じです。積極的に質問するのみです。

              2. 丁寧な対応、清潔な部屋
                妊娠6ヶ月のころ、少量の出血があり、念のため入院、観察することになりました。急激に子宮が大きくなったために起きた症状で、特に心配はないということですぐに退院。医師や看護士の丁寧な対応に好感が持てました。

                「3人目の子は早いわよ」と多くの人に聞かされましたが、出産予定日を過ぎてから子宮の収縮は始まりました。朝6時ごろから15分おきに収縮の波が来ます。いそいそと身支度をして病院へ行きました。担当医師の内診では子宮口は2センチほどしか開いておらず、陣痛もまだ強くないので、様子をみることに。産婦人科のベッドに空きがなく、別階の内科病棟の部屋に入りました。部屋への移動では付き添いの人が荷物を持ち、私を車椅子に乗せて丁寧に案内してくれました。

                協和病院の食事は中華料理、西洋料理を選ぶことができます。アレルギー等を聞かれます。朝食はおかゆに万頭、暖かい牛乳にゆで卵です。昼食の中華は各種おかゆやごはん、野菜料理二品に春巻きなど。それに薄味のスープが基本です。夕食はデザートと果物、ジュースがつきます。中華料理は量も大目で2人分あります。付き添いの家族と一緒に食べることができます。果物を切るナイフやフォークは持参しましょう。

                部屋には冷蔵庫とテレビがあります。ユニットバスで、湯船もあります。空調も良くホテルのようです。毎日掃除があります。タオルやお風呂のカーテンまで取り替えてくれます。とても清潔で気持ちが良かったです。

              3. 不安と中国人医師の励まし
                外出は厳しく医師の許可と手続きが必要です。私の場合、猛反対されました。理由は、胎児にへその緒が二重で巻きついている疑いがあったこと。体重が4100グラム程度と推測されたことでした。「ええっ、そんな大事なこと早く教えてよ」と思わず言ってしまいました。帝王切開か自然分娩か選択する必要が出てきました。こういうとき、中国の病院は一般的に帝王切開を勧められますが、協和病院の医師は、私が二人の子供を大き目で産んでいる経験があること、首のへその緒は実際どのような状態か出てこないとわからないことを理由に、私が希望していた自然分娩にトライすることを認めてくれました。途中から帝王切開に変更することも可能だと説明してくれました。

                「もし途中で出なくなったら子供に酸素不足や問題は起きないのか」。何度も質問しました。「リスクはある」と言いながらも自信はあるような雰囲気です。私は陣痛促進剤を使って分娩に臨みました。1月27日の朝10時、点滴で投与をはじめ、それでもなかなか自然の陣痛がつかず、ようやく夕方5時に出血。本格的な陣痛が始まりました。それでも子宮口は依然として3センチほどしか開かなかったのですが、医師は「大丈夫。あなたならきっと産める。私を信じて」と、何度も部屋に様子を見に来てくれました。とても励まされました。

              4. 家族の絆強めた北京出産
                リスクを抱えての出産。医師や看護婦、夫を緊張させていたようです。私自身はひたすら祈りながら陣痛の痛みと闘いました。午後9時半ごろ陣痛が膀胱あたりまで降りてきたところで、私は4階の部屋から8階の分娩室へタンカーで運ばれました。いよいよ出産に挑む不安と、早く子供に対面したい気持ちで一杯でした。分娩室は特需医療部ではなく一般病棟のそばにありました。私が入ったのは個室。お世辞でも最新とはいえない分娩室で、助産婦、医師、看護士ら計4人、そして私の夫とで出産が始まりました。

                ビンに入った消毒液をジャーと流して消毒。人工破水して、麻酔の注射をして、陣痛がきたらいきむの繰り返し。子供の状態を心配する気持ちと、一方では激しい痛みでかなりうめき声を上げていました。赤ちゃんの頭が見えたときには、すでに力が入らず、分娩室にため息だけが聞こえました。全員汗だくでした。主人に「あともう少しだ」と励まされ、最後の力を振り絞っていきみ、お腹を押されて、とうとう我が子は生まれてきました。心配していたへその緒は首に一重に巻きついていただけでした。無事出産は終わりました。体重3700グラムの男の子。家で我慢強く待ってくれていた二人の子供も大喜びでした。事情の異なる海外で、様々な壁を乗り越えての出産は大変だったけれど、家族の絆をさらに強めてくれました。「大騒ぎして恥ずかしい」と医師に伝えると、「出産に恥ずかしいことは何ひとつない。出産は本当に大変なこと。よくがんばりました」と言われて感動しました。

              5. 家族はより理解と協力を
                分娩室から搬送用ベッドで部屋に戻るとき、私の横には温かい赤ちゃんも乗っていました。部屋に戻ると、看護婦さんが「母乳をあげてみましょう」。産んですぐ、母乳をあげることができて、本当に良かったです。母乳の出がとてもよかったです。私は3人目ということで、新生児ケアの指導は全くありませんでした。初産の方は、お風呂の入れ方、母乳のケア、母乳のあげ方、赤ちゃんの抱き方など、教えて欲しいことは事前に勉強しておくか、入院中に質問しておく必要があります。
                 
                自然分娩の場合、入院は普通4日間ですが、出産後1日で退院し家に戻りました。心が晴々としていました。不安だった北京での出産は私や夫にとっていい経験になりました。一番忘れられないのは医師が私たち産婦の痛みを心から理解していたということ、毎日同じように分娩に立ち会い、産婦と一緒になって汗をかき、出産とは本当に素晴らしいことと尊敬してくれたことでした。

                北京での出産の感想ですが、初産の方には大変かもしれませんが、そばにアドバイスして力になってくれる人々がいれば問題ないと思います。経産婦の方は日本とは違った良い部分を楽しんで欲しいと思います。どちらにしても家族の協力は必要です。いつも以上の励ましと理解が必要です。

                私は妊娠初期から体調を崩していました。腸の調子が悪く、慢性盲腸の疑いがありました。中医師の夫に作ってもらった漢方薬を飲んで治療を続けました。つわりでふらふらした時は高麗人参やナツメなどを煎じた滋養薬「元気もりもりドリンク(仮称)」を飲んで、仕事、2人の子育てもしていました。漢方薬には精神安定に効果があり、妊婦にも安全な薬があります。妊娠中、必需品でした。風邪を引いたり、気管支炎をこじらせ、夜中に咳が止まらぬ日々も続きました。妊婦には良くあることらしいですが、つらい日々でした。主人がせっせと作る漢方薬をのみながら何とか治ったころには臨月まじかでした。

                最後に、はじめから終わりまで私と一緒に妊娠の苦楽をともに乗り越えてくれた夫に感謝したいと思います。(上写真:出産後約5週間、家族5人で協和病院を訪れた張田直美さん。赤ちゃんは元気にすくすくと育っています)





              現在C国からはFC2ブログがアクセス禁止で閲覧不可能な為、2007年5月30日に「北京生活情報 ・子育てサークル ★おしゃべり広場COCOちゃん家★」に掲載された記事をこちらに転載しました。

              北京出産体験記@中日友好病院 Oさん(2006年)

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                出産日:2006年1月17日
                性別:女の子
                出生体重:2990g 
                出産病院:中日友好病院国際診療部
                出産方法:帝王切開
                入院期間:出産前11日、出産後5日の計16日間
                出産費用:20,000元(内訳:出産前の検診費用、入院中食事代含まず)


                <体験記>

                1. 検診
                  回数や内容はほぼ日本と一緒、先生により料金が違い、私は少しだけ日本語の話せる高先生のいる時に検診(検診費300元、他の先生は100元、200元。その他尿検査40元、超音波300元別途かかります)。超音波は毎回行いません。性別も教えてくれませんでした。後血液検査は2万円位したのでびっくりしたけど、勝手に染色体検査が入っていました。(普通は確認しますよね?)私は羊水のトラブルで出産予定日よりかなり早く入院し、そのまま出産しました。

                2. 入院
                  部屋は全個室300元から800元まであって掃除やゴミ捨ては小まめにしてくれます。シーツ交換も時々あります。個室にはシャワー完備。テレビはNHKも映ります。困ったのは食事!病院内の中華レストランで食べるか、そこからの出前です。料理はこってり(油っぽい)しょっぱい(塩分多い)系で妊婦にはしんどい!妊婦メニューもありおかゆやスープのみでしたが飽きました。(味付けは、「油少なめに」「塩控えめに」などリクエストすれば調整してくれるようです)

                3. 問診
                  入院中の朝の回診で、日本語を話せる医師がいない事が多かった。日本語話せる看護婦さんはいつも一人はいますが、回診時にはいない事が多く、専門用語や具体的な治療内容がわからず不安なことが多かった。後で日本語のわかる看護婦さんに確認もしましたが、細かい説明はなかったです。ただ、日本人の看護顧問である高須さんがおられたので、彼女から詳細を聞くことができたのが良かったです。いつもそばにいてくれるわけではないのですが、とても助かりました。

                  医師は中国人なので、「子供を大きく産ませる」ことを重視するため、出産日を延ばしたり、子供を大きくする点滴(肺を強くすると言ってたけど???)をしたりしました。日本では出産時にお母さんの負担を減らすため、赤ちゃんが大きくなりすぎないように体重コントロールすることが一般的です。その点で理解できないことや、理解してもらえないことがいっぱいありストレスでした。

                4. 手術
                  帝王切開の手術について。日本より臨床経験があるので、技術が高いと聞いていました。出産時、手術室まで自分で歩いて行きました。手術だけは国際診療部ではなく、一般の中国人患者と同じ病棟の同じ手術室を使います。ローカルな環境で不安一杯でした。最初に手術用の服に着替えます。麻酔医が同意書の確認しに来ましたが、中国語で何言ってるかわかりませんでした。英語も話せる医師だったので英語も交えながらでしたが、不便で、こんな時こそ国際診療部の看護婦なり、医師なりがそばにいるべきではと、同意書にサインするときに考えました。案内された手術室では、前の人の手術がまだ終わっていませんでした。横で待っていたのですが、床には血も残っており、ここはすぐにでも改善すべき点だと、利用者の立場から強く思います。

                  私の番が来て最初に麻酔医師が確認しながら背中に麻酔し手術開始しました。1時間位で無事終わりうぶ声もきけて(子供はすぐビタミンKの注射うたれてました)、部屋へ帰るときはストレッチャーで運ばれましたが、床事情が悪く振動が傷口に響きました (改装工事が終了した今は、床はよくなっているそうです)。ちなみに帝王切開は15000元、普通分娩8000元です。私は入院も長く部屋も600元の部屋だったのでトータル20000元位でした。

                5. 術後
                  出産後は5日で退院。入院中、子供はずっと同室でした。帝王切開後はやはり傷跡が痛く動けませんでした。24時間付っきりのベビーシッターを雇いました。5日間で600元。子供の世話をしてくれるのは助かりましたが、中国の考え方で、赤ちゃんにあげるミルクの量は多かったと思う。この時、看護婦や助産婦など病院サイドから、母乳指導や援助があれば良かったのになあと、思いました。改善してほしいものです。

                6. その他
                  日本人の看護婦さんもいるし思ってた以上に日本語を話す看護婦さんがいました。私の経験からは、手術時での言葉の壁をなくして欲しかった。ただやはり治療方針や内容などは中国式なので考え方の相違で困る事がいくつかありました。国際医療部は3月6日に正式にオープンしました。検診の部屋もすごくきれいで、良かったです。私の出産時には、日本人としていろいろ不安や不満もありましたが、良くなっていくような気はします。


                現在C国からはFC2ブログがアクセス禁止で閲覧不可能な為、2007年5月30日に「北京生活情報 ・子育てサークル ★おしゃべり広場COCOちゃん家★」に掲載された記事をこちらに転載しました。

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