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    • 2016.05.11 Wednesday
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    2013年 義援金のお届け先について < ご報告 >

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      2011年3月11日の東日本大震災から3年目を迎えました。

      北京から自分たちにできることで支援しようと始まったアクションマムチャイナの震災復興支援のボランティア活動も、長く復興に寄り添うことを目指して継続しております。北京でのチャリティイベントや私どもの活動にご賛同頂き、応援して下さった多くの皆様のお力無くしては成し遂げることができませんでした。

      3年という長い時間が経過しても、未だに困難な状況に置かれている方々が沢山いらっしゃいます。日本から遠く離れ北京の地で暮らす私達にもできることを、出来るだけ長く継続し、3.11で被災された方々と共に今後も続く復興の道のりを歩んでいきたいと願っております。

      さて、2013年に皆様からお寄せ頂きました義援金について東北被災地で子育てや家族支援、教育支援などの復興支援に携わる以下の団体やプロジェクトへ寄付させて頂きましたことを以下へご報告いたします。




      プロジェクト結 
      http://project-yui.org/

      寄付額:241,800円
      石巻市を中心に被災地コミュニティの復興と子供の学びと遊びの機会の支援活動。毎週派遣するボランティアが学習・遊びのノウハウや道具、教材を提供し放課後の学びと遊びの場づくりや、仮設住宅コミュニティのニーズを聞き、スポーツ教室やイベントをNPOや企業と企画・開催。託児所開設や一時保育運営で保護者の就労を支える。



      ふくしまキッズ実行委員会 
      http://fukushima-kids.org/

      寄付額:400,000円
      子どもたちを福島県外に短期滞在させる「保養」活動として始動。その後福島の未来を担う人材育成という視点を持ち、体験から学ぶ教育活動に発展。回を増すごとに確実に子どもたちはこの活動を通して自主性や自信をつけており、ふくしまキッズ に参加する子どもたちもプログラムを作るひとりであるという意識が生まれてきいる。被災直後は多かった滞在受け入れ先も少なくなってきているが、軽減しない放射能への不安に参加希望者は今も多い。



      Ready for(レディフォー)
      https://readyfor.jp/

      寄付額:50,000円
      実現したい活動をプロジェクトとして登録し賛同する人から資金調達をするクラウドファンディングというしくみをネットで運営。個人の夢を叶えるものから国内外に及ぶ社会支援活動まで様々。被災地で奮闘する個人ボランティアや支援団体のプロジェクトが多く資金調達に登録しています。アクションマムチャイナは東北被災地での教育や育児、家族支援に関したプロジェクトを中心に寄付。



      福島乳幼児妊産婦ニーズ支援プロジェクト(FnnnP)
      http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/

      寄付額:241,800円
      東日本大震災に伴う福島第一原子力発電事故後、放射能汚染等による健康被害の不安を抱えて避難している乳幼児や妊産婦への支援。福島県内外での家族の聞き取りやアンケート調査(合計延べ1599世帯)に基づき、栃木・新 潟・茨城・群馬・首都圏の5拠点と福島県内合わせて830世帯を超える様々なニーズに対応。具体的な活動は健康や育児の不安への支援、避難先への引越しのサポート、家財道具手配の支援、保育や学校探しの支援、生活再建の支援、疎開・避難・移住・保養等の支援、避難者間はじめ地域住民とのネットワークづくり、外国人家庭の通訳支援、カウンセリングや弁護士の紹介、政策提言など。





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      東日本大震災復興支援プロジェクトWe Can Do It! 頑張れ日本

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        近頃はblog上から被災地のお話があまり登場していなかったので、本日は私達、Action Mom Chinaが北京でお取り扱いしている、震災支援ポストカードをご紹介します。

        このポストカードは日本の「東日本大震災復興支援プロジェクトWe Can Do It! 頑張れ日本」という団体の取り組みです。

        以下、東日本大震災復興支援プロジェクトWe Can Do It! 頑張れ日本」のウェブサイトからの記事を以下に一部抜粋させて頂きますね。


        hr

        「東日本大震災の復興のために何かできないかを考え「We can do it ! 頑張れ日本」というプロジェクトを始めました。“We can do it 頑張れ日本”プロジェクトでは 震災復興支援のためのグッズの制作やイベントを通して 長期的に被災地を支援して行きます。 支援グッズに賛同いただいた義援金・支援金はすべて被災地支援に役立てます。」

        これまでの支援先はこちらを。

        We Can Do It!のプロジェクトは震災後すぐに立ち上がり、震災直後の被災地の海でプロの水中写真家が撮影したお魚たちの海中写真をポストカードにして販売し、収益を 復興支援活動NPO団体への義捐金とするポストカードプロジェクトから始まりました。写真の海中の姿は被害が大きな地上とは違い、再生が凄いスピードで進ん でいてどこのリゾート地のダイビングスポットか?!と見間違うばかりの景色です。色とりどりの魚たちが優雅に泳いでいるとてもきれいなポストカード。海中の再生に力づけられて、地上での復興も進めていこうというメッセージが感じられます。

        その活動が多くの方の心に触れ、水中写真のプロカメラマンにとどまらず風景専門のカメラマンや、その趣旨に賛同する北京の書家まで無償でポストカード用の作品を提供しています。

        震災から1年経った被災地の海中を撮影した作品もポストカードになっています。その作品に映し出されているのは、力強く育つ海の命。地元の基幹産業である漁業への未来や希望が見えてきます。


        hr


        北京では、同じ思いで被災地復興支援を続けるアクションマムチャイナがポストカードの販売をお手伝いしてます。これらのポストカードは北京の三全公寓1階のお店 種字林さんでお求め頂けるほか、アクションマムチャイナのイベントでも販売しています。

        現在、外の気温が寒くなっているため、ポストカードは店内の奥に移動して頂いてます。
        見つけて頂き易いように値札を工夫しますので,種子林にお寄りの際は、是非ご覧になって下さいね。(12月6日追記)




        もっとこのプロジェクトを知りたい方はWe Can Do It!のサイトを是非ご覧下さい。復興支援に寄せる積極的な活動に、北京の私達も勇気づけられます。


        東日本大震災復興支援プロジェクトWe Can Do It! 頑張れ日本





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        いろんな被災地支援のかたち

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        アクションマムチャイナは、北京から東日本大震災復興支援を続ける活動をしています。


        支援と一言でいっても、いろんな形があります。


        震災直後、何もかもが不足していた時には救援物資での支援が求められましたし、がれきや倒壊家屋の片付けにはボランティアの人的支援が必要とされました。


        震災から1年6ヶ月が過ぎ、被災地で必要とされるニーズもそれぞれの地域で変化し多様化しています。


        被災地を訪れたボランティアの方は


        「被災者も支援を沢山いただいたが、いつまでもそれに頼っているのは良くない、という意識が高まってきている。自分たちでできることはできるだけしたい。仕事をしてその報酬で暮らす、という自立心や自尊心を求めている。」


        という被災者の気持ちを話して下さいました。


        震災後、職場が無くなり仕事を奪われた方たちが、少しずつ立ち上がって自分たちで経済的自立のためのプロジェクトを立ち上げています。

        自分たちで手作りの作品をつくり、それをネットなどで販売しているいくつかのプロジェクトをご紹介します。

        それぞれのプロジェクトのホームページやブログサイトへのリンクを貼っています。プロジェクトの名前の部分をクリックして、是非ご覧になって下さい。

        制作に携わる被災地の方々の思いや復興にかける希望が力強く伝わってきます。

        そしてこれらの作品が北京のアクションマムチャイナの元へ届いた経緯も合わせてご紹介しますね。


        岩手県釜石市と大槌町「リングプロジェクト」のがれき再生キーホルダー

        リングプロジェクトは、岩手県出身のマムチャイナメンバーが橋渡しをしてくれました。震災後、日本でも被災地支援のボランティアに積極的 に参加していたこのメンバーが、岩手で復興支援の為にお友達が参加しているリングプロジェクトのがれき再生キーホルダーのことを知り、マムチャイナの活動を通してこのキーホルダーを北京でも紹介する事を提案してくれました。ひとつひとつ、手作りで丁寧に作られているキーホルダー。制作の過程が上記のプロジェクトサイトに詳しく説明されています。「和」という文字は被災地の小学生の書家の男の子がデザインした文字です。大人も子供も、コミュニティーが一丸となって持てるスキルのすべてを合わせて作り上げられた、復興を収入とがれき活用の両方から助けるこのプロジェクト。このリングプロジェクトには、北京でもう一人強力なサポーターがいます。詳しくは、こちらのブログを是非お読み下さい。復興を応援するには、行動あるのみ!がれきキーホルダーで応援しましょう。



        岩手県大槌町「復興刺し子プロジェクト」の刺し子ふきんと刺し子コースター

        去年本帰国したマムチャイナのメンバーが今年4月に個人的に岩手県釜石市の仮設住宅をボランティア訪問してきました。その時の報告のブログはこちら。その訪問先で足を伸ばして訪れたのが、この刺し子プロジェクトの制作元。被災地のおばあちゃん達が伝統の刺し子技法をコミュニティの若い女性達に手ほどきして、 かわいらしい作品が出来上がりました。作品はネット販売して、制作した被災者の収入になります。その時訪問したメンバーがまとめて作品を仕入れてくれて、一時帰国して会いに行った別のメンバーに託してくれ、刺し子作品は北京に届きました。



        宮城県女川町「小さな復興プロジェクト」の木製さかなキーホルダー

        こ のキーホルダー、デザインがとても素敵なんです。さすが日本!おしゃれ!!というのが初めてこのキーホルダーの紹介記事を雑誌て見た時の感想。そして、こ れまた去年本帰国してしまったマムチャイナメンバー(釜石ボランティア訪問した方とは別の方です)が、We Can Do It!という日本での震災復興支援のプロジェクトに参加していて、革製のストラップに特注で「We Can Do It!」と刻印を入れた女川フィッシュキーホルダーをまとめて発注していたのです。これまた、一時帰国の際に彼女に合いにいったメンバーがいくつか北京に持ち 帰ってくれました。日本でもとても人気のようで、現在注文に対して制作が追いつかない程だそうです。一つづつ手作りなので大量生産できないのです。北京で お求め頂いた方、とてもラッキーですよ♪このWe Can Do It!という震災復興支援のプロジェクトでは、震災直後の被災地の海でプロの水中写真家が撮影したお魚たちの海中写真をポストカードにして販売し、収益を 復興支援活動NPO団体への義捐金とするポストカードプロジェクトも行っています。写真の海中の姿は被害が大きな地上とは違い、再生が凄いスピードで進ん でいてどこのリゾート地のダイビングスポットか?!と見間違うばかりの景色です。色とりどりの魚たちが優雅に泳いでいるとてもきれいなポストカード。海中の再生に力づけられて、地上での復興も進めていこうというメッセージも込められているように感じました。これらのポストカードは北京の三全公寓1階のお店種字林さんでお求め頂けます。



        福島県郡山市「小さいおうち」の羊毛フェルト製コサージュ
        福島県郡山市出身のマムチャイナメンバーがつないでくれたご縁です。原発事故以降、子供たちが自由に外遊びができず屋内で時間を過ごせる場の提供と、放射線 健康被害の心配でストレスを抱えがちなお母さん達が集ってお話できる場として、郡山在住の羊毛フェルト作家の方が小さなカフェを始められました。絵本の読 み聞かせの会や、折り紙、手芸教室など、子供たちが屋内で時間を過ごせる楽しい催しがいっぱいで、お母さん達も一緒に参加できる親子教室や、健康に配慮し た美味しそうなメニューも用意されている素敵なカフェです。ご自身の作られたフェルト作品販売の収益をカフェ運営に充てていらっしゃいます。一時帰国した スタッフが訪問して、温かくてかわいらしい羊毛フェルトのコサージュやブローチ、動物の指人形などを北京に持ち帰ってくれました。学校が終われば、家に まっすぐ帰り外には遊びに出られない生活を送っている福島県の子供達。夏はプールの授業もできず、運動部に入る生徒も震災後は激減だそうです。小さな子供 達の発育の統計値が全国レベルに比べて悪化しているとのこと。体を使って思い切り運動できる機会を奪われているのが原因のひとつなのでしょう。そんな現実 の中、個人のレベルでこのような場を作って、少しでも子供達の為になにかできればと活動されている「小さいおうち」さん。この貴重な場であるカフェが円滑に 運営されるよう、北京からも応援したいと思います。


        これらの作品の一部は、アクションマムチャイナが北京でもお取り扱いしてます。

        詳しくはメールにてお問い合わせ下さいね。

        アクションマムチャイナ:momchina8@gmail.com


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        ハタチ基金について

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          Action Mom Chinaは異国でママ業の傍ら、微力ながらも被災後の生活で困っている子育て中のママや子ども達の支援活動を行っています。今日は私達がそのコンセプトに共感し、支援先団体として選択した『ハタチ基金』についてご紹介します。Mom Chinaのチャリティ・バザー活動にて、皆様からご協力頂いた貴重な義損金の行き先と使われ方についてを皆様にも知って頂けたら嬉しいです。



          ハタチ基金
          http://www.hatachikikin.com/

          ハタチ基金とは、
          被災孤児、及び被災地の子どもの心のケアに合わせ、
          学び・自立の機会を継続的に提供する基金として設立しました。
          東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、
          無事にハタチを迎えるその日まで。
          子どもたちのサポートを継続的におこなう期限付きの基金です。

          猛スピードで全国に広がりを見せる義援金や緊急災害支援。
          かなりの量の支援金や物資が全国から集まっているといいます。
          これだけの短期間に全国の人たちが、行政に復興支援を任せることなく一人ひとりができることを最大限行おうとしているこの日本中、世界中の優しさはこの国の明日に大きな希望を照らしてくれているよう見えます。
          しかし、これから復興支援が始まり、しばらくすると被災地の報道はメディアから消えていきます。
          阪神大震災、中越地震がそうだったように。関心は薄れていくものです。
          町が復興しても、学校が修繕されても、家族を失った子どもたちに家族は戻ってきません。
          亡くなったあの子の席はずっとあの日のままで、からっぽです。
          生き残った子どもたちの心には、大切な人がいなくなったという喪失感でいっぱいのまま時間だけが刻々とすぎ、誕生日を迎え、心はそのままで体だけが大人になっていきます。
          これは、この子どもたちが長期にわたって自分で乗り越えていくべき大きな試練なのです。


          子どもたちへの活動
          0歳児から20歳まで、現地ニーズと状況に合わせた支援事業を展開いたします。
          ハタチ基金が行う支援事業の基本スタンスは、被災地域に生きる方々自身が継続的に
          子どもたちを支え続けられるようサポートすること。遠方からの援助を現地に流し、
          現地の人が被支援者で居続ける構造を脱却し、相手が自立するための自立支援であることを、
          何よりも大切にします。

          上記支援事業の詳細については『ハタチ基金 現地支援事業について』のページからどうぞご覧ください。


          今日の記事はハタチ基金ホームページから内容を一部抜粋したものを掲載していて、当基金のホームページからも同じ情報を見る事が可能です。でも、いつ何時どんなページが禁止になるか分からないこの地ですので、念の為にハタチ基金の活動内容について、当ブログに一部転載させて頂きました。






          福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクトについて

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            Action Mom Chinaでは子育てをキーワードに日本で活動している団体を応援しています。本日は支援先の1つである「福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト」についてご紹介。

            プロジェクト概要はプロジェクトのブログにて詳細に記載されているのですが、現在中国からはこのサイトを見る事が出来ませんので、「福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト」ブログから内容を抜粋して転載しますね。


            福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト
            Project in Response to Needs of Infants, Children, and Pregnant Women of Fukushima



            【活動目的&対象】
            当プロジェクトでは、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電事故後、放射能汚染による
            健康被害の不安を抱える乳幼児や妊産婦を含む家族と、現在避難中の乳幼児や妊産婦を含
            む家族を対象としたきめ細かいサポートを実施しています。

            特に、行政や他団体の支援枠組みから外れて苦労されているご家庭に焦点を当てています。
            *政府の決めた避難対象区域外にお住まいのご家庭のサポートに力を入れています。

            現在、首都圏、栃木県、新潟県、茨城県、群馬県の5拠点で110世帯のニーズ対応を行って
            います。また、福島、千葉、兵庫の団体と連携して活動をしています。

            【活動概要】
            当プロジェクトでは、まずは乳幼児・妊産婦家庭に対するニーズ聞き取り調査を行い、住
            宅や家財道具、引越しや保育サポートなど、それぞれのご家庭の個別のニーズにあわせた
            サポートを行っています。

            ニーズ聞き取り調査に関しては、姉妹団体の「福島乳幼児妊産婦支援プロジェクト」
            http://sicpmf.blog55.fc2.com/)と連携して行っています。

            ニーズへの対応については、まずは避難ご家族のいらっしゃる地方自治体や地元民間
            団体(NPO/NGOやボランティア)と連携し、直接支援が必要なニーズについては、当プ
            ロジェクトの方で対応しています。具体的には、次のようなニーズに対応しています。

            (1) 健康や子育ての不安への支援
            (2) 住居探しの支援
            (3) 家財道具を添える支援
            (4) 保育サービスや学校を見つけるための支援
            (5) 生活再建のための支援
            (6) 疎開・避難・移住等の支援(例:千葉県鴨川市、兵庫県篠山市など)
            (7) 外国人の場合の通訳支援
            (8) その他、個別ニーズに応じた支援

            【活動実施態勢&各拠点からのメッセージ】
            ■ニーズ対応プロジェクト事務局&首都圏■
            東京外国語大学大学院
            舩田クラーセンさやか研究室
            〒183-8534 府中市朝日町3−11−1
            Tel&Fax: 042-330-5260(不在の場合はメッセージをお残しください)
            プロジェクト携帯電話:090-1710-2067(担当:コーディネーター斉藤)
            メール: fukushimaneeds<@>gmail.com (*<>をお取りください。)
              お急ぎの場合は、携帯までお願いします。

            〜福島あるいは首都圏に避難中のお母様方へ〜
            以上、すべてのニーズに以下のチーム編成で対応しています。
            ?「住宅マッチングチーム」(鈴木、田村、柴田、森)
            ?「引越しサポートチーム」(山脇、関、鈴木)
            ?「家財道具マッチングチーム」(近藤)
            ?「保育サポートチーム」(高橋、以下10名)
            *主として、東京外国語大学の学生サークル「外大東北復興支援隊」のメンバー
            や院・学部の学生ボランティアで対応しています。

            「子どもは社会の宝」です!だから、一緒に一つ一つ対応できればと思います。
            まずはご一報ください。(舩田クラーセンさやか)

            ■栃木拠点&支援プロジェクト事務局■
            宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター
            〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350
            Tel&Fax: 028-649-5228
            プロジェクト携帯電話:090-1712-6477(担当:コーディネーター上村)
            メール:fukushimachildren<@>gmail.com

            〜栃木県に避難中あるいは避難希望の福島からのお母さま方・妊婦さんへ、
            当拠点では、避難している乳幼児家族・妊婦さんの交流の場の提供、保育・託児
            サービスの紹介、助産師・看護士のアドバイス、住宅・家財道具に関する情報提
            供、引越しなどのサポート活動を行っています。まずはご一報ください。
            (阪本公美子)

            ■新潟拠点■
            宇都宮大学国際学部高橋若菜研究室
            Tel&Fax: 028-649-5174(不在の際はメッセージをお残しください)
            プロジェクト携帯電話: 090-1712-6404(担当:渡邉)
            メール: fukushimamothers<@>gmail.com

            〜新潟に避難されている方、避難を希望されるお母さまへ
            最近、新潟拠点を立ち上げました。
            まだ手探り状態ですが、
            避難している、あるいは希望される乳幼児家族・妊婦さんと交流を図り、
            住宅・家財道具等に関する情報提供、子育てにかかわる関連機関の紹介など、
            必要とされる支援を行っていきたいと思っています。
            お母さまたちの気持ちに寄り添って、サポートをしていきたいと思います。
            ご連絡をお待ちしています。(高橋若菜)

            ■茨城拠点■
            茨城大学人文学部 原口弥生研究室
            〒310-8512 茨城県水戸市文京2−1−1
            Tel&Fax: 029-228-8427(不在の際はメッセージをお残しください)
            メール: ibaraki.fukushima<@>gmail.com

            〜茨城に避難されている方、避難を希望されるお母さまへ。
            最近、茨城拠点を立ち上げました。まだ手探り状態なのですが、茶話会などを
            とおして交流をはかり、必要とされる支援を行っていきたいと思っています。
            専門機関の紹介や県内の育児情報でしたら、すぐに提供可能です。
            ご連絡をお待ちしています。(原口弥生)

            ■群馬拠点■
            群馬大学社会情報学部西村淑子研究室
            Tel&Fax:027-220-7492
            プロジェクト携帯電話: 090-3923-5117
            メール:gunma.fukushimachildren<@>gmail.com

            〜群馬に避難されている方、避難を希望されるお母さまへ
            群馬拠点を立ち上げました。
            群馬県内で避難生活を送られている妊産婦や乳幼児を抱えるご家族、
            群馬県内への避難をご希望されているそのようなご家族を支援する
            活動に取り組んでいます。何かお困りのことがありましたら、お気軽に
            ご連絡下さい。(西村淑子)

            【連携先(ニーズ調査及びニーズ対応)】
            ■ニーズ調査やニーズ対応
            □福島乳幼児妊産婦支援プロジェクト http://sicpmf.blog55.fc2.com/
            □宇都宮大学国際学部多文化共生センター
            □しんぐるまざあ・ふぉーらむ福島
            □金沢工業大学未来デザイン研究所
            □福島大学災害復興研究所 http://fsl-fukushima-u.jimdo.com/
            □明治学院大学国際学部有志
            □ご用聞喜屋「ハイッ!喜んで」(福島県)

            ■地元でのニーズ対応
            □宇都宮市民活動サポートセンター及び加盟団体http://www.usaposen.net/
            □茨城NPOセンター・コモンズ
            □東京外国語大学、外大東北復興支援チーム

            ■物品提供
            □WE21 Japan(古着・家庭用雑貨)
            □避難所の赤ちゃんに肌着を届けるプロジェクト500(肌着)
            □ユニ・チャーム(母乳パッド、子ども用マスク)
            □Yokohama International School Volunteers (家財道具)
            □株式会社コーエイ総合研究所(ラップトップPC 6台)

            ■避難・疎開など
            □仮住まいの輪 https://www.karizumai.jp
            □東京里帰りプロジェクト
            □千葉県鴨川市大山支援村 http://hinansho.awanowa.jp/category/news/
            □一般社団法人ノオト http://plus-note.jp/note
            □関西疎開プロジェクト

            ■企業サービス
            □株式会社ソフトバンク(携帯15台)
            □株式会社ブイキューブテレビ会議システム
            □アート引越センター(引越し無償サービス)
            □佐川引越しセンター(引越し半額サービス)

            【運営期間】
            2011年4月20日〜2013年3月31日 (2年弱)
            *活動開始は3月14日〜
            *団体として4月20日に設立
            *半年ごとに活動の見直しを実施

            【運営資金】
            □市民の皆さんからのご寄付
            □中央共同募金会・赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」助成事業
            □三菱商事東日本大震災復興支援基金
            □ボランティアの活用による間接経費の低減
            間接経費(事務局経費)等を抑え、ニーズ対応になるべく多くの資金を回すため、
            趣旨に賛同される市民の皆さんや学生のボランティアでの活動サポートを得ています。

            【ご寄付先情報】
            (1)ゆうちょ銀行のATMから送金の場合
            10050−78784561
            フクシマニュウヨウジニンサンプタイオウ(福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト)
            *別途メールにてご連絡先をお伝えいただけると幸いです。
            (2)他の銀行やATMからの振り込みの場合
            ゆうちょ銀行 店番号019店、府中紅葉丘 当座預金、0663428
            *別途メールにてご連絡先をお伝えいただけると幸いです。
            (3)郵便振替口座(郵便局にて紙で入金するタイプ)
            00100−2−663428 福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト
            *ご住所、お名前、メッセージなどお書き添えください。

            【期待される効果】
            不安を抱えながら生活する乳幼児や妊産婦を含む家族の悩みに耳を傾け、一緒に相談
            に乗り、希望する対応が叶うようサポートします。本プロジェクトを通じて、将来の世
            代が安心した環境の中で育まれることを目指しています。

            【運営体制】
            代表:舩田クラーセンさやか(東京外国語大学准教授/元阪神淡路大震災神戸市中央区ボランティア)
            副代表:阪本公美子(宇都宮大学准教授/元ユニセフ職員)

            事務局:東京外国語大学 舩田クラーセン研究室
            〒183-8534 府中市朝日町3−11−1 
            電話/ファックス:042−330-5260
            fukushimaneeds(at)gmail.com

            【メンバー】
            ・岩田英二(会社員、鴨川市大山支援村スタッフ):鴨川市大山支援村調整
            ・津田勝憲(栃木市有機農家・危険物取扱有資格者・自動車整備士):青年海外協力隊OBOG連携、ロジ調整
            ・米川正子(宇都宮大学特任准教授/元国連難民高等弁務官事務所UNHCR職員):ニーズ調査
            ・山脇遼介(東京外国語大学外国語学部4年:広報
            ・吉村健吾(東京外国語大学外国語学部3年、外大東北復興支援隊代表):ニーズ調査&対応 *福島県出身

            【活動協力者】
            小林ひとみ(宇都宮大学国際学部4年、看護師):ニーズ対応
            松永洋子(助産師、看護師、元青年海外協力隊):ニーズ対応
            渡邊麻衣(宇都宮大学国際学研究科修了):新潟対応

            【賛同人】
            粟野晴子(アイ・シー・ネット株式会社 シニア・コンサルタント)
            池田悦子(NPO法人JIPPOスタッフ)
            石田洋子(一般財団法人国際開発センター理事)
            岩井雪乃(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター助教)
            大久保達弘(宇都宮大学農学部教授)
            大林稔(龍谷大学教授)
            大森玲子(宇都宮大学教育学部准教授)
            陣内雄二(宇都宮大学教育学部教授)
            重田康博(宇都宮大学国際学部教授・多文化公共圏センター長)
            高橋若菜(宇都宮大学国際学部准教授・元多文化公共圏センター員)
            高原孝生(明治学院大学国際学部教授)
            田口卓臣(宇都宮大学国際学部准教授)
            鶴田格(近畿大学農学部准教授)
            長井圭子(株式会社コーエイ総合研究所コンサルティング第2部課長、主任研究員)
            永岡宏昌(特活アフリカ地域開発市民の会(CanDo)、代表理事)
            西真如(京都大学東南アジア研究所特定助教)
            西川芳昭(名古屋大学国際開発研究科教授)
            廣野良吉(成蹊大学名誉教授、市民によるガバナンス推進会議代表理事、ESD-J顧問、ユニセフ協会理事)
            牧野久美子(日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員)
            森英麻(龍谷大学大学院経済学研究科特別専攻生)

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